【播州三木 大宮八幡宮の秋祭り】
■期 間:2012年10月6日(土)・7日(日)
■場 所:三木市 大宮八幡宮
■内 容
三木の大宮八幡宮は、天永2年(1111)、月輪寺院主慶算創建と伝えられている。
三木別所氏累代の守護神であったが、天正の兵乱で焼失し、
天正13年(1585)に中川秀政が再建、以後三木5ヵ町他の産土神となった。
秋祭りの見所は、2トンの屋台(播州布団屋根屋台)を担いで
参道にある85段の石段を登って宮入りするところです。
大宮八幡宮の屋台は布団屋台(ふとんやたい)と呼ばれ、
水引き、高欄掛け、欄間の彫刻など豪華絢爛、華麗な屋台です。
迫力のある播州三木の秋祭り、ぜひ足を延ばしてみてはいかがでしょう。
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