「心」をテーマとした最後の講座は「禅と心」
大いなる心の自覚と題したこの講演では、
京都の臨済宗妙心寺派法輪寺「通称、だるま寺」のご住職、
佐野泰典様にお話していただきました。
講演では、心の持ち方、考え方次第で私たちの生き方は
大きく変ることを教わりました。
とりわけ、「生老病死」という人生において
自分ではどうすることも出来ない相にめぐり合えば、
人生とはそういったものなのだ。という苦悩を、心の持ち方から克服して、
自然に受け入れられる人として、その時、素直に本心と
向き合うことができそうな気がしました。
そして、もっと人生を楽しむために頑張っていこうとも。