こんにちわ、小松令和です
これから何回かに分けて有馬のいろんな見所を皆さんにご紹介しようと思います。
勝手に新連載
「有馬~じゃん放浪記」第一章
★それは一枚の割引券から始まった★
じつは私は本日やらねばならない宿題が2つありました。
宿題その1、やや面倒だが単純な手作業。
宿題その2、古文書研究会で発表用レジュメ作り。パソコンも頭もフルに使うしかなり疲れそう。
美味しいものを後にとっておく人がいますが、私は好きなものから先に食べる方です。小さい頃、中華街で、コースの初めからたくさん食べてたら最後の炒飯やデザートまで食べられなかったからです。
そんなわけで、夏休みも最初遊んでばかりいて最後に宿題やるほうでした。
主義からすると楽な宿題が先、というわけで、午前中はテレビ見ながらコーヒー飲みながら宿題その1をやるつもりでしたが…
コーヒーがない!
コーヒー飲みながら、は外せませんので、有馬唯一のコンビニまで買いに行くことにしました。
坂のはるか下、有馬駅にあります。
実はどこに行くにも坂を上ったり降りたり遠くて大変。
出かけるからには色んな用事も一度で済ませたいところです。
というわけで本日のミッションとして、
1、コーヒーを買う
2、野菜を買う
3、金泉の足湯 に入る
ふと見ると蕎麦屋の割引券がありました。
たまに有馬の蕎麦屋をお客様に尋ねられることがあり、向陽閣のフロントに蕎麦屋の割引券があるのでお渡ししてましたが…ホントに美味しいか一度食べてみたい、しかし夕方五時半までなのでまだ行ったことがありませんでした。
4、「ごんそば」を食べる
「ごんそば」は温泉寺の前だから結構遠くまで行かないといけないし、そこまで行くならついでに泉源全部見て回ることにしようか。
5、泉源を全部まわる
用事が増えましたが、とりあえず出かけました。
コンビニでコーヒーを買いました。
表に出ると何やら騒がしい。
TVの撮影隊が来ていました。
コンビニの隣りの雑貨屋の取材をしているようです。
この「きらくや」さん、ホントに気楽で、いつも誰もいません。
店に入っていっても誰も出てきません。
カエルグッズや和服の古着のようなものがたくさんあります。
謎につつまれています。
さてコーヒーをゲットしたので有馬の工房にあるという蕎麦屋に向かいました。
ところが途中のパン屋が開いてました。
この「パン・ド・ボー」は有馬で唯一のベーカリー。
売り切れたら閉店で、開いてるの自体あまり見ませんから、とりあえずパンを買うことにしました。
山椒パンとベーグル。
焼き立てパンを、上にあるカフェ・ド・ボーで食べることができます。
このカフェ、かなりお洒落で一度入ってみたかったんですが、今ここで食べてしまったら蕎麦が…
いや蕎麦は泉源回ってからでいいかな、ってことでカフェに入りました。
カフェに入ると、手前の席はアンティーク風、
奥に一段下がったところは真っ白なテラス席。
庭園は和風で、白いテラスに妙にミスマッチでグー
コーヒーは萩原コーヒー550円。
有馬のカフェ価格としてはやや高めですが美味しいらしいのでオーダー。
いよいよ有馬名物「山椒」を使ったフランスパンの試食です。
山椒をフランスパンにトッピングしてあるだけと思ってましたが、食べるとかなり舌にピリッときました。
じつは中に山椒の佃煮がたくさん入ってました。
味は美味しかったですが、食べた後ものすごい舌がしびれてきて・・・
まるでタイ料理のように後からきいてくる感じです。
辛さのあまりごくごく水を飲むと・・・
きゃー!塩水みたいにしょっぱく感じる!どーなってんの!?
いきなり舌も体もHOTになって、汗だくです。
ひー 山椒パン、要注意!
ってか改良したほうがいいのでは!!
でもたくさん積んであったから、有馬では人気なんだろうか!?
⇒「有馬~じゃん放浪記」第二章へつづく Coming Soon
営業企画課 小松令和
******************************
有馬温泉 兵衛向陽閣
〒651-1401
神戸市北区有馬町1904
Tel 078(904)0501
Fax 078(904)3838
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これから何回かに分けて有馬のいろんな見所を皆さんにご紹介しようと思います。
勝手に新連載
「有馬~じゃん放浪記」第一章
★それは一枚の割引券から始まった★
じつは私は本日やらねばならない宿題が2つありました。
宿題その1、やや面倒だが単純な手作業。
宿題その2、古文書研究会で発表用レジュメ作り。パソコンも頭もフルに使うしかなり疲れそう。
美味しいものを後にとっておく人がいますが、私は好きなものから先に食べる方です。小さい頃、中華街で、コースの初めからたくさん食べてたら最後の炒飯やデザートまで食べられなかったからです。
そんなわけで、夏休みも最初遊んでばかりいて最後に宿題やるほうでした。
主義からすると楽な宿題が先、というわけで、午前中はテレビ見ながらコーヒー飲みながら宿題その1をやるつもりでしたが…
コーヒーがない!
コーヒー飲みながら、は外せませんので、有馬唯一のコンビニまで買いに行くことにしました。
坂のはるか下、有馬駅にあります。
実はどこに行くにも坂を上ったり降りたり遠くて大変。
出かけるからには色んな用事も一度で済ませたいところです。
というわけで本日のミッションとして、
1、コーヒーを買う
2、野菜を買う
3、金泉の足湯 に入る
ふと見ると蕎麦屋の割引券がありました。
たまに有馬の蕎麦屋をお客様に尋ねられることがあり、向陽閣のフロントに蕎麦屋の割引券があるのでお渡ししてましたが…ホントに美味しいか一度食べてみたい、しかし夕方五時半までなのでまだ行ったことがありませんでした。
4、「ごんそば」を食べる
「ごんそば」は温泉寺の前だから結構遠くまで行かないといけないし、そこまで行くならついでに泉源全部見て回ることにしようか。
5、泉源を全部まわる
用事が増えましたが、とりあえず出かけました。
コンビニでコーヒーを買いました。
表に出ると何やら騒がしい。
TVの撮影隊が来ていました。
コンビニの隣りの雑貨屋の取材をしているようです。
この「きらくや」さん、ホントに気楽で、いつも誰もいません。
店に入っていっても誰も出てきません。
カエルグッズや和服の古着のようなものがたくさんあります。
謎につつまれています。
さてコーヒーをゲットしたので有馬の工房にあるという蕎麦屋に向かいました。
ところが途中のパン屋が開いてました。
この「パン・ド・ボー」は有馬で唯一のベーカリー。
売り切れたら閉店で、開いてるの自体あまり見ませんから、とりあえずパンを買うことにしました。
山椒パンとベーグル。
焼き立てパンを、上にあるカフェ・ド・ボーで食べることができます。
このカフェ、かなりお洒落で一度入ってみたかったんですが、今ここで食べてしまったら蕎麦が…
いや蕎麦は泉源回ってからでいいかな、ってことでカフェに入りました。
カフェに入ると、手前の席はアンティーク風、
奥に一段下がったところは真っ白なテラス席。
庭園は和風で、白いテラスに妙にミスマッチでグー
コーヒーは萩原コーヒー550円。
有馬のカフェ価格としてはやや高めですが美味しいらしいのでオーダー。
いよいよ有馬名物「山椒」を使ったフランスパンの試食です。
山椒をフランスパンにトッピングしてあるだけと思ってましたが、食べるとかなり舌にピリッときました。
じつは中に山椒の佃煮がたくさん入ってました。
味は美味しかったですが、食べた後ものすごい舌がしびれてきて・・・
まるでタイ料理のように後からきいてくる感じです。
辛さのあまりごくごく水を飲むと・・・
きゃー!塩水みたいにしょっぱく感じる!どーなってんの!?
いきなり舌も体もHOTになって、汗だくです。
ひー 山椒パン、要注意!
ってか改良したほうがいいのでは!!
でもたくさん積んであったから、有馬では人気なんだろうか!?
⇒「有馬~じゃん放浪記」第二章へつづく Coming Soon
営業企画課 小松令和
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有馬温泉 兵衛向陽閣
〒651-1401
神戸市北区有馬町1904
Tel 078(904)0501
Fax 078(904)3838
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