こんにちわ、小松令和です
また横浜に戻っています。
こちらはまったく上着がいりません。暑いです。
しかしまた雨がふって寒くなるようです。
あったかくなったり寒くなったりしながら、少しづつ春が近づいています。
東京に来るとものすごく癒されパワーが湧いてきます。
なぜだろう?
最初、水とか大地のエネルギーとの相性かと思ってましたが、昨日ふと気づいたのは「言葉」として体に入ってくる振動について。
光、音、温度、五感で感じるものはすべて振動している。
マクロビオティックでは体に入る振動をすべて食物と捕えます。
現象物理界の振動を扱うのと、想念などまだ見えてない潜象物理界の両方を扱う宇宙哲学であります。つまり、量子物理学なんですね、易っていうのは。
言霊って聞いたことがあると思います。
想念ではまだ現実界に姿を現していない状態。
自分と他者の関係性は、想いが音や文字としてこの三次元世界に生まてくることで、初めて現象としての生をスタートできます。
つまり、音、言葉、は読んでも聞いても食べたことになり、私たちの体を構成する要素になってゆくのです。
ゆえにプラスエネルギーをもつ言葉を話しましょう、崩壊のエネルギーをもつ言葉は言うのをやめましょう、ということになるわけです。
言葉は心だけでなく、体にも影響を及ぼすのであります。
さて、東京では周り中が標準語!
店員さん、道行く会社員、電車内の女子高生、みんな私と同じ言葉を同じイントネーションで話してますよ!
関東では当たり前のことが、なんと私を心身ともにストレスフリーにしていたのでした!
これはかなりのショーゲキ!
イントネーションや言葉尻の違いは、音域や周波数帯の違いでもあるのですね~。
例えば、
1、あるやろう?
2、ありますよね?
実際に口に出してみてもらいたい。
1のほうが低音になり腹に響く。
2は高音になり首のあたりで響く。
同じ意味に使える言葉でも、響く体の位置が違うことがわかります。
私が職場で何を言ってるか聞き取れず、何回か同じ言葉を言ってもらってようやく意味がわかることが多々ありました。
言葉の壁があるとは思ってましたが、関西弁は音域がかなり低いのと、一音一音分離しておらず滑舌がクリアではないので、意味の違い以前に耳が聞き取れないことが多いんです。
とある日、中国人留学生から、
「小松さんはきれいな日本語を話すから、非常に聞きとりやすい。
東京の言葉だからですね。
私たちは日本語は標準語を学びました。
小松さんの言葉は標準語だから聞きとりやすいです。」
と言われました。
「私は東京っていっても横浜だから言葉は荒いですよ。
毎日電車でだれか喧嘩してるし、気性も荒いんです。」
と答えました。
中国人にしてみたら、日本語も完璧ではないし、習ったのは標準語だから関西弁よくわからないし、日中は中国語で会話してはいけない、大きな声を出してはいけないし(中国韓国は日常会話が日本の三倍くらいでかい声を出さないといけない。わたしもかつて語学の先生がたには腹筋鍛えて腹から声を出せといわれました。)、などさまざまな制約下にあるので、かなりハイプレッシャーだと思います。
なのに、いつ会ってもフレンドリーで明るく、元気に真面目に働いていて、若いのにホントによく頑張ってるなあ、と、いつも感心してます。
さて、私と中国語などとの関係。
大学の第二外国語は中国語でしたが、四声が口真似できないから覚えられずに挫折!
言葉は口に出さないと絶対覚えられません。
私がピンインを真似して話すと中国人留学生が爆笑するから、よほどひどいんだろうな~!
韓国語は、ハングルなんて王さまが勝手に作った文字で、文字に何の意味もない記号だからか、まるで頭に入らなかったのですが、幸いよく韓国居酒屋に行ってました。
オッパァ、コンナムル、チュセヨ!
とか、注文のとき使ってた言葉は覚えてます。
やはり口に出さないとできるようにならないですね。
といって関西弁は勉強する気にはならないのが関東人です。一応通じてるからこれはいいや、どうせ話しても偽物ってすぐばれるしね!となるわけです。
たった1日新宿や表参道をぶらぶらしただけでかなり元気になりました。
言葉はすごいエネルギーを持っている!
大切に、また、有効に使いましょう!
営業企画課 小松令和
******************************
有馬温泉 兵衛向陽閣
〒651-1401
神戸市北区有馬町1904
Tel 078(904)0501
Fax 078(904)3838
******************************
また横浜に戻っています。
こちらはまったく上着がいりません。暑いです。
しかしまた雨がふって寒くなるようです。
あったかくなったり寒くなったりしながら、少しづつ春が近づいています。
東京に来るとものすごく癒されパワーが湧いてきます。
なぜだろう?
最初、水とか大地のエネルギーとの相性かと思ってましたが、昨日ふと気づいたのは「言葉」として体に入ってくる振動について。
光、音、温度、五感で感じるものはすべて振動している。
マクロビオティックでは体に入る振動をすべて食物と捕えます。
現象物理界の振動を扱うのと、想念などまだ見えてない潜象物理界の両方を扱う宇宙哲学であります。つまり、量子物理学なんですね、易っていうのは。
言霊って聞いたことがあると思います。
想念ではまだ現実界に姿を現していない状態。
自分と他者の関係性は、想いが音や文字としてこの三次元世界に生まてくることで、初めて現象としての生をスタートできます。
つまり、音、言葉、は読んでも聞いても食べたことになり、私たちの体を構成する要素になってゆくのです。
ゆえにプラスエネルギーをもつ言葉を話しましょう、崩壊のエネルギーをもつ言葉は言うのをやめましょう、ということになるわけです。
言葉は心だけでなく、体にも影響を及ぼすのであります。
さて、東京では周り中が標準語!
店員さん、道行く会社員、電車内の女子高生、みんな私と同じ言葉を同じイントネーションで話してますよ!
関東では当たり前のことが、なんと私を心身ともにストレスフリーにしていたのでした!
これはかなりのショーゲキ!
イントネーションや言葉尻の違いは、音域や周波数帯の違いでもあるのですね~。
例えば、
1、あるやろう?
2、ありますよね?
実際に口に出してみてもらいたい。
1のほうが低音になり腹に響く。
2は高音になり首のあたりで響く。
同じ意味に使える言葉でも、響く体の位置が違うことがわかります。
私が職場で何を言ってるか聞き取れず、何回か同じ言葉を言ってもらってようやく意味がわかることが多々ありました。
言葉の壁があるとは思ってましたが、関西弁は音域がかなり低いのと、一音一音分離しておらず滑舌がクリアではないので、意味の違い以前に耳が聞き取れないことが多いんです。
とある日、中国人留学生から、
「小松さんはきれいな日本語を話すから、非常に聞きとりやすい。
東京の言葉だからですね。
私たちは日本語は標準語を学びました。
小松さんの言葉は標準語だから聞きとりやすいです。」
と言われました。
「私は東京っていっても横浜だから言葉は荒いですよ。
毎日電車でだれか喧嘩してるし、気性も荒いんです。」
と答えました。
中国人にしてみたら、日本語も完璧ではないし、習ったのは標準語だから関西弁よくわからないし、日中は中国語で会話してはいけない、大きな声を出してはいけないし(中国韓国は日常会話が日本の三倍くらいでかい声を出さないといけない。わたしもかつて語学の先生がたには腹筋鍛えて腹から声を出せといわれました。)、などさまざまな制約下にあるので、かなりハイプレッシャーだと思います。
なのに、いつ会ってもフレンドリーで明るく、元気に真面目に働いていて、若いのにホントによく頑張ってるなあ、と、いつも感心してます。
さて、私と中国語などとの関係。
大学の第二外国語は中国語でしたが、四声が口真似できないから覚えられずに挫折!
言葉は口に出さないと絶対覚えられません。
私がピンインを真似して話すと中国人留学生が爆笑するから、よほどひどいんだろうな~!
韓国語は、ハングルなんて王さまが勝手に作った文字で、文字に何の意味もない記号だからか、まるで頭に入らなかったのですが、幸いよく韓国居酒屋に行ってました。
オッパァ、コンナムル、チュセヨ!
とか、注文のとき使ってた言葉は覚えてます。
やはり口に出さないとできるようにならないですね。
といって関西弁は勉強する気にはならないのが関東人です。一応通じてるからこれはいいや、どうせ話しても偽物ってすぐばれるしね!となるわけです。
たった1日新宿や表参道をぶらぶらしただけでかなり元気になりました。
言葉はすごいエネルギーを持っている!
大切に、また、有効に使いましょう!
営業企画課 小松令和
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有馬温泉 兵衛向陽閣
〒651-1401
神戸市北区有馬町1904
Tel 078(904)0501
Fax 078(904)3838
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