こんにちわ、小松令和です
兵衛向陽閣でたいへんなことがありました!
ロビーでWEBの新企画について、楽天さんたちとミーティングしていたとき、
売店のほうから
「にゃーお、にゃーお」
と猫の鳴き声がしてきました。
一瞬、ミーティングが中断し、全員が売店のほうを見ました。
「オモチャですかね?」
「こんなの初めてですね」
「まえに天井に猫が入ったことがありました」
「え、そうなんですかー」
とみんなで笑っていましたが、あまりに鳴くので、売店の子達が騒ぎ始めました。
どうやら天井ではなく柱の中から聴こえているようなのです。
聞くところによれば数日前から売店のレジの上辺りで猫の声がしていたのが
毎日少しづつ端のほうへと声が移動してゆき、
とうとう支柱の中に猫が落ちてしまった模様です!
そこで、いよいよ自力脱出は不可能との判断から
【猫ちゃん救出大作戦】が繰り広げられました!
...じつは私、現場を見てないですが、そのときの様子を売店で聞いてみました。
「今日、猫が売店にいたんですって?」
「そうなんですよ!あそこの柱に入ってたんです!」
「えー、柱の中にですか!?どうやって出したんですか?」
「工務課にきてもらって、柱に穴をあけてもらいました!」
「穴あけたんですか~!?すごい!」
柱を見てみるとこんな穴が開いていました。
「あ、ほんとだ、穴が!」
「ここから掃除機とか使って出したようですよ。」
「えー、掃除機ですか~ 掃除機で吸ったんですか!」
どんな大変な捕物帳なんですか~!?
それにしても、猫を救出する為に、ロビーの柱に穴を開けてしまうなんて
実はとても凄いことなんじゃないでしょうか?
さらに詳しい様子をきくために、工務課を訪ねていきました。
兵衛の地下にこんな秘密基地があるとは、誰も想像つかないだろうなー。
社員でも存在を知らない人はたくさんいると思います。
誰かいないかなー、ときょろきょろ。
おっと、発見です!さっそく聞いてみました。
「あーっ!今日、猫を出しましたか!?」
「出したよ!柱と壁の間に挟まってた。」
「どうやって出したんですか?」
「壁に穴をあけて」
「穴から猫が飛び出してきたんですか?」
「自分で出られなかったら、引っ張り出した」
「暴れなかったですかー?逃げちゃいました?」
「ううん、まだいるよ」
「えっ」
「そこにいるけど」
ショーゲキです
イリオモテヤマネコみたいな獰猛な野良猫が
檻の中でキーキー言ってるのを一瞬想像しました...
「え、捕獲したんですか!?」
「捕獲した。」
「えー、どこですかー!?」
青い箱の上のカバンなどをどけてみると...
...あれ、何もいない!?
いやいや、想像していたよりぜんぜん小さかったから、一瞬見えなかった!
きゃー
こ~んなちっちゃな子がいました~、手の平サイズ、ねずみくらいの大きさ。
まだ生後間もない目が開いたばかりくらいの感じです。
お母さんとはぐれて怖い思いして、かわいそう~
あんなに大きい声で鳴いていたとは思えないくらいおとなしくしています。
工務課のスタッフがつれて帰って育てるそうです。
救出されてまずは一件落着...
心優しい 工務課のみなさん、 助けどうもありがとうございました。
WEB企画戦略室 小松令和
******************************
有馬温泉 兵衛向陽閣
〒651-1401
神戸市北区有馬町1904
Tel 078(904)0501
Fax 078(904)3838
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兵衛向陽閣でたいへんなことがありました!
ロビーでWEBの新企画について、楽天さんたちとミーティングしていたとき、
売店のほうから
「にゃーお、にゃーお」
と猫の鳴き声がしてきました。
一瞬、ミーティングが中断し、全員が売店のほうを見ました。
「オモチャですかね?」
「こんなの初めてですね」
「まえに天井に猫が入ったことがありました」
「え、そうなんですかー」
とみんなで笑っていましたが、あまりに鳴くので、売店の子達が騒ぎ始めました。
どうやら天井ではなく柱の中から聴こえているようなのです。
聞くところによれば数日前から売店のレジの上辺りで猫の声がしていたのが
毎日少しづつ端のほうへと声が移動してゆき、
とうとう支柱の中に猫が落ちてしまった模様です!
そこで、いよいよ自力脱出は不可能との判断から
【猫ちゃん救出大作戦】が繰り広げられました!
...じつは私、現場を見てないですが、そのときの様子を売店で聞いてみました。
「今日、猫が売店にいたんですって?」
「そうなんですよ!あそこの柱に入ってたんです!」
「えー、柱の中にですか!?どうやって出したんですか?」
「工務課にきてもらって、柱に穴をあけてもらいました!」
「穴あけたんですか~!?すごい!」
柱を見てみるとこんな穴が開いていました。
「あ、ほんとだ、穴が!」
「ここから掃除機とか使って出したようですよ。」
「えー、掃除機ですか~ 掃除機で吸ったんですか!」
どんな大変な捕物帳なんですか~!?
それにしても、猫を救出する為に、ロビーの柱に穴を開けてしまうなんて
実はとても凄いことなんじゃないでしょうか?
さらに詳しい様子をきくために、工務課を訪ねていきました。
兵衛の地下にこんな秘密基地があるとは、誰も想像つかないだろうなー。
社員でも存在を知らない人はたくさんいると思います。
誰かいないかなー、ときょろきょろ。
おっと、発見です!さっそく聞いてみました。
「あーっ!今日、猫を出しましたか!?」
「出したよ!柱と壁の間に挟まってた。」
「どうやって出したんですか?」
「壁に穴をあけて」
「穴から猫が飛び出してきたんですか?」
「自分で出られなかったら、引っ張り出した」
「暴れなかったですかー?逃げちゃいました?」
「ううん、まだいるよ」
「えっ」
「そこにいるけど」
ショーゲキです
イリオモテヤマネコみたいな獰猛な野良猫が
檻の中でキーキー言ってるのを一瞬想像しました...
「え、捕獲したんですか!?」
「捕獲した。」
「えー、どこですかー!?」
青い箱の上のカバンなどをどけてみると...
...あれ、何もいない!?
いやいや、想像していたよりぜんぜん小さかったから、一瞬見えなかった!
きゃー
こ~んなちっちゃな子がいました~、手の平サイズ、ねずみくらいの大きさ。
まだ生後間もない目が開いたばかりくらいの感じです。
お母さんとはぐれて怖い思いして、かわいそう~
あんなに大きい声で鳴いていたとは思えないくらいおとなしくしています。
工務課のスタッフがつれて帰って育てるそうです。
救出されてまずは一件落着...
心優しい 工務課のみなさん、 助けどうもありがとうございました。
WEB企画戦略室 小松令和
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有馬温泉 兵衛向陽閣
〒651-1401
神戸市北区有馬町1904
Tel 078(904)0501
Fax 078(904)3838
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