皆様こんにちは。 営業推進課 森でございます。
早いもので、1月も半分が過ぎました。
お正月はおせちやお雑煮などのご馳走を食べる機会が多く、体重計の数値を見ては一喜一憂の日々です。
改めて考えてみると、1月は「食」にかかわる風習が多い気がします。
お正月のおせち料理やお雑煮、七草粥などなど・・・。
それぞれに願いや意味があり、調べていくと奥深く、興味はつきません。
さて、向陽閣ではそんな1月の習わしの一つ、「鏡開きのぜんざい」を
1月15日にご用意いたしました。
全国的には1月11日が「鏡開き」の日ですが、関西では15日に行うところが多いようです。
皮まで柔らかく煮込まれた小豆の上品な甘さが光る、兵衛の絶品ぜんざい。
お腹いっぱいでも思わず食べたくなる美味しさです。
こちらのぜんざい、お出しするのは一年に一度「鏡開き」の日だけという
とてもレアな一品です。
この他にも、伝統行事に基づいた、お献立にはない特別な一品がつくこともございます。
季節のイベントを楽しみに、ぜひ向陽閣にお越しくださいませ。
※団体プランは除きます。