また、肌をスベスベにし、湯冷めを防ぐ効果もあります。
温かい湯につかり、心と体をあたためて冬を乗り切りましょう。
また、肌をスベスベにし、湯冷めを防ぐ効果もあります。
温かい湯につかり、心と体をあたためて冬を乗り切りましょう。
皆様こんにちは、ブログ担当の吉井です。
12月に入り、いよいよ寒さが厳しくなってまいりました。
街にはイルミネーションが増え、クリスマスムードが高まってきています。
さて、当館フロントロビーにもクリスマスのフォトコーナーが登場しています。
ふわふわのクマさんの横のベンチに座って、ぜひ記念写真をどうぞ。
お声掛けいただければ、スタッフがお写真をお撮りします♪
サンタの帽子やジンジャーマンクッキー、吹き出しなど各種フォトプロップスも
ご用意しておりますので、ぜひお使いください。
クリスマスの花といえばポインセチア。鮮やかに咲いています。
ダイニングレストラン「蘭」の入り口にもクリスマスツリーを飾っております♪
オーナメントたっぷりで華やかです。
他にも、館内のお花や小物などがクリスマス仕様になっております。
年に一度のこの期間、ご来館の際はぜひお楽しみくださいませ。
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皆様こんにちは、ブログ担当の吉井です。
すっかり気温が低くなり、冬の気配を間近に感じています。
紅葉だより7通目をお届けいたします。
★瑞宝寺公園 (当館より徒歩約20分)
鮮やかに色づいていた木々の多くが落葉を始め、
すっかりと地面が赤く染まっています。
とはいえ木によって紅葉のタイミングが異なるため、
まだしっかりと枝に葉を残している木もあります。
地面や階段の上にたくさんの落葉が広がり、まるで絨毯を敷いたかのようです。
とても綺麗で、踏むのを躊躇ってしまいます。
忘れられたようにぽつんと佇む手水鉢がひとつ。
瑞宝寺公園は、明治初期に廃寺となった瑞宝寺の跡地を、
神戸市が1951年に公園として整備したものです。
もしかしたら寺が存在していた頃には、大勢の参拝客が訪れて
その手を洗い清める蹲踞(つくばい)がここにあったのかもしれません。
ここで、有馬温泉百人一首に収められた歌をひとつご紹介します。
「有馬山 峰の錦よ 故郷に 立ち帰りては またやしのばん」
本居 大平(もとおり おおひら/1756~1833)
有馬の紅葉の素晴らしさは、故郷の松坂に帰ってからもきっと思い出す
ことだろうという意味合いだそうです。
旅先の美しい紅葉を心に刻み、その感動を忘れないうちに歌にしたため、
日常に戻ってからも記憶の中の風景を懐かしく思い返すということですね。
現代では、観光名所の写真を心赴くままにネット上で見ることができますが、
それでもやはり実際に目にした景色というのはひときわ心に残るのではないでしょうか。
瑞宝寺公園での紅葉シーズンは終盤を迎えています。
ご来訪を予定されている方は、ぜひお早めにお越しください。
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2020年の休館日
6月/ | 1日(月)~4日(木) 7日(日)~11日(木) 15日(月)~18日(木) 22日(月)~30日(火) |
7月/ | 1日(水) |
8月/ | なし |
9月/ | 29日(火)・30日(水) |
10月/ | なし |
11月/ | なし |
12月/ | 22日(火)・23日(水) |
2021年の休館日
1月/ | 12日(火)・13日(水) |
2月/ | なし |
3月/ | なし |