兵衛向陽閣 スタッフブログ

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兵衛スタッフ日記の最近のブログ記事

こんにちは!社長室の田中です。入社して約半年が経ちました。
有馬の寒さに耳あてと、手袋を用意しなければ!と思うこのごろです。

突然ですが、2010年9月26日のことです。
"第4回 神戸学検定"を受けてまいりました。
自己採点では68点ほど!合格ラインは70点!?
点数ぅ....足りなぃ....。

それから1ヶ月の月日が流れました。忘れた頃にやってくる、結果。

届いた封筒から出てきたのはコチラ↓

tanaka-kobegaku3.jpg

なんと合格していました(^o^)/
コウベアーストラップ。コウベアーが祝ってくれています。
それと、合格証などなど。
合格していて一安心でした。

当館には有馬、神戸の観光情報をご案内する
コンシェルジュデスクがあります。

tanaka-kobegaku4.jpg

フロント横にございます~。

有馬の観光情報、おすすめスポット、知りたい!という方は
ぜひ、コンシェルジュデスクまで♪
もちろん、神戸の観光情報、アクセス方法もご案内いたします。

♪お気軽にお声をおかけくださいませ♪

社長室 田中

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有馬温泉 兵衛向陽閣
651-1401
神戸市北区有馬町1904
Tel 078(904)0501
Fax 078(904)3838
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石田と「丹波立杭陶の郷」

こんにちは!予約課の石田です。
早速ですが、おすすめの観光をご紹介します。

さて皆様は「丹波立杭焼」というものをご存知でしょうか?
ここでちょっと小難しい話をひとつ...。
丹波立杭焼。その起源は平安時代にまで遡るといわれ、
信楽焼、備前焼、瀬戸焼、常滑焼、越前焼と並び
六古窯の一つに数えられるそうです。
"登り窯"という一定で高温に保てるよう工夫された釜で、
最高温度約1300度で50~70時間も焼かれる。
そのため器の上に降りかかった松の薪の灰が、釉薬と化合して窯変、
「灰被り」と呼ばれる独特な模様と色が現出し、
また炎の当たり方によって一品ずつ異なった表情を生み出す。
というのが丹波立杭焼の最大の特徴なんですね。

僕が今回ご紹介するのは、
日本六古窯の一つ産地の中心にある丹波伝統工芸公園・『立杭陶の郷』です。
ちなみに有馬温泉から車で、約1時間ほどで到着します。
兵庫県の伝統的工芸品である「丹波立杭焼」の振興、篠山市観光の拠点施設として、
毎年十数万人ものお客様をお迎えしているとのことです。

tatikuiyaki-isida2.jpg

立杭陶の郷の中では、窯元横丁と称した場所があります。
そこでは丹波焼きの窯元すべての作品を買うことが出来るんです。
日用品から飾り物まで多岐に渡り展示販売!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
◆町に約50軒の窯元があり町内散策し雰囲気も楽しむのも良いかもしれません◆

また陶芸教室もあり、世界で1つの作品づくりに挑戦してはいかがですか?
お薦めするばかりでは伝わりづらいですので、
挑戦してみました!!
というわけで恥ずかしながら僕の作品です。
ティーカッップゥ!!(*^_^*)

tatikuiyaki-isida.jpg

芸術の秋です。
有馬温泉にお越しの際、旅の思い出の1ページにどうぞ!

予約課 石田

 

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Fax 078(904)3838
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ちょっとみんなで運動会!?

こんにちは。接客サービス部の柏木でございます。

有馬の山々は、木々が徐々に色づき秋の様相を深めてまいりました。
他の地域に比べて有馬は紅葉の見ごろが非常に短いです。

自然を肌で感じると、とても癒されるということで、
10月26日の休館日に、従業員が集まり運動会を開催しました。
「スポーツの秋」ということでたっぷり楽しんでまいりました。

unndoukai-1.jpg

♪外で思いっ切り身体を動かしてリフレッシュ♪
明日からの仕事はバッチリ!!

unndoukai-2.jpg

ただ...、この日は寒かった~~~ (。>0<。)ビェェン
実はこの日、今年初の木枯らしが吹いていたんです。
北海道の方では初雪も・・・
ついこの間までは"異常な暑さ"と嘆いていたものですが。

いろいろとありますが、やはり日本は四季の移り変わりが美しいと感じます。
秋なので少しアンニョイな気分になる私です。

さて、私の担当部門であるダイニングからは大きなお庭が見えます。
窓の外を眺め、ああもう秋だなーそろそろ冬が近づくなーと、
お庭や山々を眺めています。
皆様もぜひ自然に包まれながら心と体をリフレッシュなさってくださいね。
以上ゆったりと時の流れる有馬の山中より... m(_ _)m

接客サービス部 柏木

 

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有馬温泉 兵衛向陽閣
651-1401
神戸市北区有馬町1904
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お客さまからのご質問

兵衛向陽閣の館内を歩いていますと、お客様から様々なご質問を頂きます。

先日も館内を歩いているときにお客様から質問をいただきました、
そのご質問は、

①9階の庭園に片隅にある、一段高くなっている場所は、
  何をするためにあるのですか?

20101107-teien.jpg

 

②三の湯の男湯の露天のところに、柿のような実がなっている木がある。
  葉っぱが柿とは違うようだが何の木?

20101107-kaki.jpg

 

③温泉といえば湯けむりでお風呂の中が曇っているイメージがあるが、
  三の湯の中は全く曇っていないのはなぜ?

20101107-sannoyu.jpg

 

④二の湯の中には、大きな浴槽を挟んで左右に洗い場があるが、
  片側の鏡が全て曇っており、もう片側は曇っていないのはなぜ?

20101107-ninoyu.jpg

 

恥ずかしながらすべてのご質問に、はっきりとしたご回答ができず、
その時は「後日調べてホームページ上で回答いたします。」との返事でご了承いただき、
少し時間がかかりましたが、スタッフブログのページを借りてご質問にお答えしたいと思います。


まず①の「一段高くなった場所」ですが、
兵衛向陽閣には4年前までプールがありました。
場所は今の三の湯の所で、現在の芝生のところは、バーベキューの出来るガーデンとなっていました。

20101107-pool1.jpg

↑写真左下あたりがご指摘の場所。 ↓写真左あたりがご指摘の場所。

20101107-pool2.jpg

ご質問の「一段高くなった場所」はちょうどそのガーデンの端にあたり、
ちょっとしたステージとして、イベントなどに使われていた所で、
今もそのまま残っています。

②の「柿のような木」について、
あまり多く実はつけませんが、これは間違いなく柿の木です。
味はよくわかりませんが、危ないので決して木に登って実をとったりしないで下さい。

③「三の湯はなぜ曇っていない?」ですが、
三の湯は内湯と露天風呂の間に大きなガラス扉があります。
暖かい時期には開放して大きな露天風呂のようにして入っていただいておりますが、寒くなってきますと通常扉は閉めてあります。
当然扉を閉めると中は湯気で真っ白になるのですが、兵衛向陽閣の三の湯では常に空調(暖房)を行っており、浴槽内が冷えないようにしております。その結果、ガラス扉や鏡なども含めて曇りのない浴槽となっております。

④「二の湯の鏡」について、
これも実は上記の三の湯の空調と同じ理由なのですが、一の湯、二の湯には外の景色がお楽しみいただけるように大きな一枚ガラスが使われており、そのガラスが曇らないように空調が行われております。
実は今回このことを確認するため大浴場の係に尋ねたところ、「二の湯の鏡が曇っていたことが気になる」と、空調を確認したところ、調整が外気温と少しずれており、曇ってしまっていた。とのことでした。
ご指摘の片側が曇って・・・というのは空調と扉の開け閉めによる空気の流れで偶然片側だけが曇っていたという事です。
貴重なご指摘ありがとうございました。


兵衛向陽閣は700年の歴史がある有馬温泉屈指の老舗旅館です。
スタッフもその歴史や館内の様々なことを、研修やミーティングで確認していますが、
それでも勉強が至らず、即座に正確にお答えできないこともあります。
ですが、可能な限りお調べしてお答えしたいと思っておりますので、
ふと疑問に思われたこと、知りたいこと、どんなことでも結構です、
ぜひスタッフを呼びとめて質問して下さい。

 WEB担当 岸本

旅館とわたしのお仕事

こんにちは!

社長室 田中です。

 

入社して半年が経ちました!

有馬で、初めて秋の季節を迎えます。

有馬は紅葉が美しいと聞いており、楽しみに待っています。

さて今回は、最近私が作ったの制作物のご紹介です。

 

730日より新たにオープンしたブッフェレストラン「花の舞」。

ここで使用する、お料理の案内看板作りを行いました。

ちなみに旅館で本格的なバイキングというのは珍しいようです。

 

お料理の品数は約50種類あります。

その中で、現在は土曜日以外の日に登場するお料理で

「黒毛和牛の叩き」というものがありますが、その看板作りです。

 

木の板に、文字を転写して彫刻刀で彫ります!

 

 

tanakakanako1.jpg

一つ彫れたところで記念に撮影★

 

ちょっと分かりづらい写真ですね;

「黒」という文字が彫れたトコロです。

 

途中で休憩しつつ、完成!

完成版は、ぜひ、ブッフェレストランでご覧ください!

 

....というわけにもいきませんので、

お料理とともに、写真撮影して参りました。

 

 

tanakakanako3.jpg

この次は土曜日のみ登場する「にぎり寿司」の看板を作成する予定です!

 

ぜひぜひ、季節のお野菜を使ったお料理が堪能できる

ブッフェレストランにいらっしゃってくださいね!

美味しいお料理と共に、お待ち申し上げております!

 

 

社長室 田中

 

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