みなさま、こんにちは。営業推進課の田中です。
有馬温泉では、気温も10℃前後を記録する日々が続いております。
朝晩は特に冷え込みますので、ストールや、マフラーなどの小物類が役に立ちます。

さて、11月4日兵衛向陽閣にて、ワサブロー・シャンソンコンサートが開催されました。
毎年恒例となったワサブロー・シャンソンコンサートは今年で17回目を迎えました。
今年も多くのお客様に御来場いただきまして、誠にありがとうございました。

そして、今回！ワサブロー氏と一緒にステキな音を聴かせてくださったのが、
ジュスカ・グランペールのお二人です。



曲目は全13曲に加え、初 日本語のオリジナル曲『俳句』をご披露いただきました～！！
『俳句』は今年4月NHK・Eテレ「俳句王国がゆく」のテーマ曲となっております。

また、ジュスカ・グランペールのお二方のオリジナル曲『ジプシーダンス』の
情熱的な音に皆様もうっとりとされておりました。
某化粧品メーカーのCMで使用されていた曲で、きっと皆様聞いたことがありますよ♪

恒例の『一緒に歌いましょう』では、『パリの空の下』や『上を向いて歩こう』など
フランスと、日本の名曲をお客様とご一緒に歌いました♪
みんなで一緒に歌う機会ってなかなかございませんが、元気が出るものですね！
すてきな音に聴きほれ、ジョーク交じりのトークに心から笑い、あっという間に過ぎた2時間でした。

営業推進課　田中
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有馬温泉旅館　兵衛向陽閣
〒651-1401
神戸市北区有馬町1904
予約専用ダイヤル: 0120-400-489
※インターネットでの予約受付はコチラ
ご宿泊のほか、日帰り温泉プランもございます。
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皆様、こんにちは。営業推進課の田中です。
ここ2、3日でグッと寒くなりました。
有馬温泉の紅葉もまた一段と進んだように思います。

さて、今日は館内の庭園(10Fダイニング あじさい)を巡り、
草花の写真を撮って参りました。


10Fダイニング　あじさいのお庭にて
つつましくも艶やかに咲いている『杜鵑(ほととぎす)』
花にある模様が、鳥の不如帰(ほととぎす)の胸の模様に
似ていることから、この名がつくようになったそうです。
コチラは只今、見頃を迎えております！

花言葉は｢秘めた思い、秘めた意思｣などがあるそうですよ。


10Fダイニング あじさいのお庭にて
可愛らしい桃色のお花『秋明菊』
秋に似つかわしい、名前を持つ秋明菊・・・、
そろそろ見頃を終えて花びらが散っているところです。
儚げな雰囲気が秋らしくて良いですね。

花言葉は｢薄れゆく愛、忍耐｣などだそうです。
儚げな雰囲気に拍車がかかりました。ちょっぴり切なくなりますね。

こちらは桃色ですが、白い秋明菊もあるそうで、
見た目はアネモネに似ています。

紅葉する木々の足元、可愛いお花が咲いているかもしれませんね。

営業推進課　田中
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3通目の紅葉だよりは有馬町内の紅葉情報をお届けしたいと思います♪


コチラは、有馬の三羽烏と紅葉です。
有馬工房近くに、行基様の像と、有馬の三羽烏の像があります。
小さいもみじの木でしたが、紅葉していました。

有馬の三羽烏とは？→三羽の傷ついた烏が水たまりで水浴びをしていたところ、
傷が癒えていくのを、大己貴命、少彦名命の二神が気づき、水たまりが温泉で
あったことを発見されたと云われております。
野生の感で、有馬温泉を発見していたのですね・・・。


紅葉ではありませんが...、秋の花『萩』が咲いておりましたのでオマケです。
こちらも有馬の三羽烏横に咲いてましたよ～。
ピンクの花びらと、まるっこい葉っぱが可愛らしいですね。


お次は、ねね橋からの眺めです。
桜の葉っぱが色づいていました。もみじはまだまだ緑色ですね。


太閤橋の側にある、銀杏の木。
綺麗な黄色に染まってきました～。

紅葉の見頃には、まだ少し早いですが、
ちょっとした所に秋が訪れている模様です。

営業推進課　田中
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2通目の紅葉だより、お届けいたします。

有馬町内の木々も、山々もところどころで葉の色が紅や山吹色に染まりつつあります。
少しずつ変化していく自然の姿は美しいですね。

さて、今回は館内の紅葉状況をお伝えいたします。


こちら10Fダイニングの庭園です。小さい葉っぱたちが一斉に色づき始めました。
遠くに見える鳥居は、当館で祀っているお稲荷さんの1つ、豊光さんです。
この庭園はダイニング蘭よりご覧いただけますよ。



こちらは、宴会場 牡丹の間よりご覧いただける秋の風景です。
有馬の山々と、町内を背景にもみじの葉が、朱色になってきました。
一日中、太陽の光を浴びるこちらの木々は、館内でも一番早く朱色になります。

今だけご覧いただける、黄緑から紅へのグラデーションです。

営業推進課　田中
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皆様、こんにちは。営業推進課の田中です。
昨日10月21日に、神戸市立博物館で開催中の、
マウリッツハイス美術館展へ行って参りました！

到着すると、午前中だったのにも関わらず...入場規制中！
神戸の歴史が展示されているブース(常設展示)をくるくると回りながら
並んでおりました。神戸の歴史ブース、実はしっかりと見たことがなかったので、
この機会にゆっくりと見ることができて良かったです。
神戸の街のパノラマ模型など、精巧にできていて見ているだけで楽しいですね。

額縁の中に入って、『真珠の耳飾りの少女』と同じようなポーズをとり、
写真撮影ができるブースも賑わっておりました～。

30分ほど並んで、やっと入場することができました。
照明が最大限おとされた部屋に浮かび上がる、絵画たち。
風景画や、静物画、歴史画、肖像画など約50点ほどが展示されておりました。

さて、今回の展示会で注目されているあの少女が展示されているブースへ！
目の前で鑑賞したい方は並ぶと、歩きながらですが・・・真正面で鑑賞できますよ。
せっかくなので、私も並んでみました。少しずつ縮まっていく距離に、期待が高まります。
約20分くらいでしょうか、やっと真正面で出会う事が出来ました！

ヨハネス・フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』
フェルメール・ブルーと呼ばれる印象的な色が美しい、青いターバン。
柔らかなピンク色の唇、肩越しに見つめられ、引き込まれそうになりますね。



↑ステキなポストカード、このカットは珍しい！実寸大のサイズから、
枠取りされた魅惑的なポストカード、とってもオススメです♪
ぜひ、有馬へお越しの際は神戸観光でお立ち寄りくださいませ～。
観光情報にもマウリッツハイス美術館展の詳細を掲載しております。

営業推進課　田中
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